就職活動日記1 ライオン
2002/2/13にライオンの一次面接(技術面接)を受けた。
俺は岡山に住んでいる。面接の会場は東京の平井。
新幹線のぞみで行ったら往復35780円ですわ。そりゃ高いって
まぁ交通費は出してくれるてメールに書いてあったけど
ケチるに決まってますわ。
高速バスで行ったら往復18360円やしな。でも高速バスで行くと
ごっつ疲れるねんなー。朝早くに着くし。
6時前ぐらいに東京駅について、喫茶店でかなりの時間をつぶす。
そしていざ面接会場へ
面接の待合室では学生が7人ぐらいおった。
そのなかにごっつ可愛い子発見。話してるとお茶の水の大学院生らしい。
さすがお茶の水。レベルが高い。←なんの?
こんな子と一緒に働きたいなーと鼻を膨らます。いや胸を膨らます。
ちなみに鼻を膨らますのははじめの一歩であった場面ね
これわかったやつは馬鹿。
この日の面接では研究内容のプレゼンテーションをしてくれって言われた。
2分で
理系の人間ならわかってくれると思うけど、2分で説明なんか無理やし!
実験背景を話すだけで2分ぐらいすぎるわー。
でも言われた通りに2分間用の説明考えてきたっちゅうに。
前の日にほぼ丸暗記してきたから多分大丈夫
俺の時間になって俺の名前が呼ばれた。
人事の人の後について行って、いざ面接会場へ
コンコンコンっ (就職活動して始めて知ったけどノックって3回やねんね)
ちなみに2回やったらトイレのノックになるらしい。
そして「どーぞ」って言葉の後に入室。
○○大学大学院○○研究科○○専攻 ○○です!
俺のモットーは元気良く やから元気良く言ってみた。
「そんなんいいから座って」
そんなん言われた。ショック!
これは噂に聞く圧迫面接ってやつか?
どんなにいじめられるのか、ごっつ不安になってもうた。
面接官は3人。人事の人と研究所の人が2人かな?
一人はごっつえらい人やと思う。多分研究所長?
ここからは対話形式で
面接官2(以下2):「うちではなにしたい?」
俺:「シャンプーやボディーソープなどの開発をしたいと思っています!」
2:「そうか」
3:「じゃあ研究内容の説明をして」
俺:「はい。私の研究している内容は、○○○以下略」
大体2分間やったと思う。面接官1(人事の人ね)は時計みてたなー。
まぁまったく気にせんかったけどね
ほんで研究内容に関する質問が結構された。
でもあんま難しいことは聞かれなかったと思う。普通に答えれたし。
2:「エントリーシートに書いてある新商品についてもっと説明して」
俺:「えー、新商品についてですが、○○○以下略」
事前に書いてたエントリーシートについて突っ込まれた。
まぁ苦しいなりにもなんとか質問に答えれたような気がする。
ほんで最後に今の就職活動の進み具合を聞かれた。
俺:「今受けているのは、大塚製薬で最終面接を受けてきました。」
まぁ最終言うても面接は一回しかないんやけどね。なんか知らんけど大塚製薬は
面接は一回しかないらしいね。普通は3、4回あるのにね。
2:「ほうっ。大塚の最終まで残ったんか!」
俺:「はぁ。一応」
ほんまに一応やしね。書類審査通って面接受けただけやけどね。
2:「じゃあ、大塚受かったらうちにはこないんじゃぁないんか?」
ほらきた。絶対聞かれると思ったわ。でもあんま答えを用意してなかったから
お茶を濁しておこうと作戦を決めた。
俺:「いえ。そうとは決めてません。でも大塚製薬さんも非常にいい会社だと思います。例えば
ぐだぐだぐだぐだ..............................................
でも御社もこういうところがいい会社だと思っていて
ぐだぐだぐだぐだ..............................................
まぁこういう面接のときは、御社が第一志望です!って言うのが一番なのは
わかっているのですが、やはり自分の人生を決めることですし、もっと良く考えてから
決めたいと思っているのですが.....
ぐだぐだぐだぐだ..............................................」
俺のうだうだ作戦が成功したのかどうなのかは、よくわからないが
とりあえず人事の人はよくうなずいていた気がする。
ひょっとして好感触?なんて思ってみた。
ほんで1or2日後には最終面接の案内のメールが来た。
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