テキストサイト史記1〜旅立ち〜 2002/8/8〜2002/9/8



テキストサイト史記書いてみました。

RPG風に

誕生してたった1ヵ月のサイトですが............←気早!






それはサブロー25歳の誕生日をむかえた後日の夜だった。



おかん : 「サブロー。起きなさい。サブロー。起きなさい。」

俺 : 「起きとるっちゅうに。今何時やと思っとるねん。」



おかん : 「今日は王様に会いに行く日でしょ。ちゃんとしなさい!」

俺 : 「あいよー。わかったー。」

おかん : 「あいよじゃないでしょ!本当にわかってる?」

俺 : 「わかっとるって!」

おかん : 「誰にむかって口きいとんじゃ!」



チャラララララララ。ズタズタズタズタ。ズタズタズタズタ。

チャーラーラー チャチャー。



おかんの口撃

サブローは20のダメージを受けた。



サブローは逃げ出した。ダダダダ........





サブローはなんとか逃げきり王様のもとにむかった。





チャチャチャチャー。チャラララララ チャラララチャラララ

チャチャチャチャー.............



王様 : 「サブローよ。よく来た。」

サブロー : 「はい。王様。してご用件は?」

王様 : 「用件は他でもない。お前がネット国テキストサイト町に村を作り

1日に10000人の旅行客のくる活気のある村に育てて欲しいのだ。」

サブロー : 「はい。わかりました。」

王様 : 「返事早!できるのか?」

サブロー : 「はい。侍魂村によく行くので猿真似をして2匹目のどじょうを狙います。」

王様 : 「ふむ。まぁがんばれ。」

サブロー : 「ははー。」



王様 : 「これは餞別じゃ。」

サブローは50ペリカをゲットした。



ケチーなー ←ボソっと。



サブローはまず武器屋に向かった。





武器屋 : 「安いよ!安いよ!よぉ兄ちゃん!寄ってってよ!」

サブロー : 「おっちゃん。何があるの?」

武器屋 : 「いいのが揃ってるよー。」



おもしろいネタ 60000ペリカ

毒舌 50000ペリカ

サイト批評 40000ペリカ

リンクサイト 30000ペリカ

掲示版サイト 20000ペリカ

情報系サイト 10000ペリカ

日記系サイト 100ペリカ

フォント加工 10ペリカ



サブロー : 「おっちゃん。日記系サイトとフォント加工を頂戴。」

武器屋 : 「あいよー。110ペリカね。」

サブロー : 「あ!しまった!金おろすの忘れてた!今40ペリカしかない!」

サブロー : 「おっちゃん。今度金ができたらおもしろいネタ買うからちょっとまけてーやー。」

武器屋 : 「勘弁してくれよ。兄ちゃん。うちもカツカツでやってんだからねー。」

サブロー : 「そこをなんとか!」

武器屋 : 「はやく稼いでおもしろいネタ買ってくれよ?」

武器屋 : 「うちにはスクール水着ネタとかヒットマンとかいろいろ揃ってるんだからー。」

サブロー : 「はい!ありがとう!恩にきるよ!」



サブローはフォント加工と日記系サイトを手にいれた。

残金は10ペリカ。



サブロー : 「チョロイもんだぜ。へっへっへっ」





ここから伝説は始まった..............。





サブローはまず日記を書きはじめた。

「うーん。とりあえず侍魂みたいにフォントでっかくしときゃウケるやろ」



サブローは ? BR ? ? font color=red size=7 ? (←HTML)を憶えた。



チャララララーン!

サブローはレベルがあがった気になった。



ステイタス

サイト人気0

おもしろさ0






そして2002/8/8

サブローは仲間(テキスト)を8人用意しテキストサイト町に旅立った。



天下布武という村を作ったサブローは、村人(日記)を増やしていった。



「1人目はとりあえず挨拶からかなー」

「2人目は侍魂でやってたみたいにカウンターが回らないことをネタにしよ」



しかし一向に旅行客が来ない。



そら誕生したてで定期便(相互リンク)もなく道路もない(検索にひっかからない)村に誰がくるのか。

第一旅行客が来たとしても、もう1回来てくれるとは思いにくい村だ。

しかしサブローは考えた。

身内から攻めて行こう。



「とりあえず友達に手紙(メール)を送ってみよう」



サブローは片っ端から手紙を送った。

>ホームページ作ったから見て見て!

掲示版にもURLを貼って回った。



カウンターが回りはじめた。



サブローは喜んだ。

「やったー!やったー!」



返信の手紙がきた。



やはりサブローは喜んだ。

「やったー!やったー!」



>おもしろかったよ。

>これからも見るわ。



サブローは有頂天

「はっはっはっ」



しかし1通のメールがきた。

>おもろないぞ

>0.2点やな。



サブローは30のダメージを受けた。



ゴフ(吐血)

侍魂からパクってみた。



サブロー大喜び



チャララララーン!

サブローはレベルが上がった気になった。



ステータス

人気0

おもしろさ0.2点



それでもメールを気にせずサブロー日記を書き続けた。






そして2002/8/22

サブローに2通のメールがきた。

応援メールと相互リンク依頼である。



「やったー!やったー!」

サブローは喜んだ。



チャララララーン

サブローはレベルが上がった気になった。



ステータス

人気2

おもしろさ0.2点



メールは即返事を書いた。

サブローは嬉しくてしかたがなかった。

涙まで浮かべた。



その感動を日記にしてみた。





そして一つの転記が訪れた。



「あんまアクセスがないなー。2ちゃんねるにURLのせてみよっかなー。」

サブローにとっては一大決心である。

「でも大勢人が来てボロクソに言われたらどうしようか。」



無用の心配である。こんな村に人は来ない。



とりあえず2ちゃんねるにURLをのせることを転機に

村をリニューアルしてみることにした。

村興しである。



他の村ではどんな村人がいるのか調べるために

テキストサイト町をウロウロ徘徊してみた。



テキストサイト町にはいろいろな村がある

サブローはテキストサイト町の 斬鉄剣村を発見。

村長はナミさんらしい。



村長は多くの村人(テキスト)を管理しているようだ。



村人の話を聞いてみた。



テキストサイトの作り方の話を聞いた時は顔から火がでた。



>「とりあえずなんか書いてアップ」みたいな未熟児サイトが量産される背景は

>そのお手軽簡単さに尽きるワケ

>「フォント弄り」等の小手先の技術だけを第一に考えてしまう





俺のことやん

↑これ!これ!これのこと!





ごふ(吐血)

↑これやって!サブロー気づけ!





恥ずかすぃー

↑あんた!これでんがな!こんなんおもしろくもなんともないやん!





サブローはリニューアルにともない芸風のリニューアルも考えた。真剣に









リニューアル終了!



とりあえずホームページは変わった。

侍風からモロ斬鉄剣へ。





変わってねー。

↑これもやん!全然変わってないやん!



ネタも過去の経験を書くようにしてみた。

パクっている(小技)ところも多いがテキストは自分の文字で書いている。

ネタは自分のオリジナルだ。

↑当然のことですがな。だんな。



まぁ1ヵ月前にくらべりゃちょっとはマシ。

そして2ちゃんねるにURLをのせてみたり

相互リンクが増えたり(といっても全部で2コ)

少しずつ旅行客が来るようになってきた。



今は固定のお客さんが来てくれているようだ。

嬉しい限りです。

やはり自分の色を出さなくてはお客さんは来ないものだ。

↑当り前。



さぁここから再スタートだー!

冒険ははじまった。





そして8/8〜8/11の日記は削除された。



だって恥ずかしいんだもん(泣)



できれば8月中に書いた文章も消したい。

でもそれをするとテキストが全くなくなる(泣)



ということで8月のやつはこんな感じでネタにすることで

活かしていくことにしてみた。



しかし史記書いてておもしろい(笑)。



え?楽しんでるのは俺だけ?



すいませんでした。m(__)m



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